アトリエ　まつしま

まつもとフルーツの　季節替わりのフルーツゼリー　６５０円
「プログを開くといい」　そう言って下さったのは、私がお友達に、和紙彩画のお教室を広めるには
どうしたら良いか　と、相談を持ちかけた時だった。
出来ないパソコン操作を、プログの書き方だけ教えて戴き、スタートした。
最初こそ、宣伝だから和紙の話を、と　思っていたが、そうそう書く事もなく無くなってゆき
＜そうだ気持ちのよい話をしてゆこう＞と思い立った。が、それも　書いている内に
日々のテレビでの哀しいニュースに、段々自分の心が、勝手に表に現れてきた。
今まで独りで心に感じていた気持ちが　活字にしてみると何だか胸のつかえが
取れた感じがした。彩画の宣伝から外れていったのに、半分　自分の心日記みたいに
なってきた。此の頃は、今まで面と向かって言えなかった子供達への想いもプログなら
恥ずかしくなく書けた。意外な事だった。考えれば子供も友達も見ているのに、正直に
自分の心を、吐露していた。活字なら素直に心が開いた。思わぬ産物だった。
今は、プログが子供達との架け橋のように、感じられる。また、現在子育てをしている人達へ
参考になればいいな・・・と思えるのです